【値下げ】【アウトレット品】和トモス:本格ホワイトパイソン長財布。フロントカット&赤。バックカット&内部は赤。※開封品、色合い
【こちら展示会の開封品となります。また、めくれなどありますので気にならない方に特別料金としてお渡しいたします。】
※通常は6万円以上となりますが、5万円ピッタリでの販売です。
本格ホワイトパイソン長財布。内部は赤。特殊構造でついに販売!
- あまり見かけないエキゾチックな本格長財布!欲しくても買えなかった財布が今買えます!
- 贅沢にパイソンの1枚革を使った財布、内部も全面パイソンの本格仕様!
- カードポケットは計8つ。今どきでは珍しく大量にコインもお札も大量に入る特殊構造!パイソンのエキゾチック財布な高級財布!
ホワイトパイソンという珍しい無染色の長財布です!
他には見ないし、見れない財布、ここに誕生!
外部はホワイトパイソンの無染色。
内部は赤色、ピンク色の染色を行っています。
今までお客様からホワイトパイソンの財布をオーダーされることは
時々ありましたが今回は赤とピンクに染めてあります。
実はこちらの商品は「ミスオーダー品」で
たまたま工場が間違って作ってしまった商品でした。
しかし内部も外部も全面パイソン。外は真っ白なのに中は赤とピンク。
あまりに珍しい商品のため一部のお客様にお見せしたところ
「ぜひ商品化してほしい!」と声が弊社に多く寄せられた商品です。
そこで改めて採寸し、商品用に加工して販売することになりました。
偶然の産物とはいえ品質にはかなりの自信があります
他には見ないし、見れない財布、ここに誕生!
パイソン革・・・・「フワッフワ」なのです。
信じられますか?フワッフワなんです。
薄くて丈夫、なおかつ柔らかいのが特徴。
しかもメンテナンスも超簡単!の大収納の長財布!
外面だけはパイソン柄で
今回は内部も全面パイソンの仕様です。
外面だけはパイソン柄はありますが、
内面まで全面パイソン柄はそうそう見かけないかと思います!
あなたはこう思っていませんか?
「ECサイトなどで小さい財布は見つかるけど、
パイソンやクロコダイルとかのエキゾチック系の財布は少ない。」
以前行ったパイソンの折り畳み財布。
こちらのプロジェクトでも多くの応援購入をいただき
ありがとうございました。
今回の弊社の取引工場のタイにある
パイソン革工場から仕入れて裁縫したものです。
厚さ2.8cm、縦10cm×横21cmの長財布にしては薄く、
重さもなんと270グラムしかありません!
本革仕様の革財布で300グラム超えないの形です。
カードポケット8,フリーポケット2つ
お札入れは4か所(おおよそ幅17cm)
小銭入れは1か所(L字ファスナーで幅15cm、高さ5cm)
今回はとにかく大容量に入れられるようになっています。
特に注目してほしいのですが
弊社の長財布はマチが特殊加工してあります。
マチというのお札が小銭などが沢山入るように設けられた「遊び」の事です。
通常の多くの財布では「内マチ」と言ってマチが中に入るようになっています。
ただこの内マチの場合、マチにお札がぶつかって「お札が入りにくい」です。
そのため「大量にお札を持ち歩きたい。」という方は内マチの長財布を
嫌厭されている方もいらっしゃいます。
そこで弊社が考えたのが長財布裁縫手法「疑似外マチ」
これで通常の長財布よりも大きく、多く収納性を生ませ、
より利便性に富んだ財布を作成することができました。
チャックはラウンドファスナーで小銭入れもL字型ファスナーです。
これで小銭も取り出しやすいように工夫してあります。
中身の小銭入れもL字型ファスナーをつかっているのも
あまり無いかと思いますので機能性を高めている形です。
また特に今回見ていただきたいのが収納性もありますが、
何より「革材質の良さ」です。
そして、こちらの商品は
白色の革も染色しておりません。
白色のモラレスパイソンを染めずに
これだけ大量輸入できるのは日本各地であっても、
弊社と数社くらいなものだと思っております。
ダイヤモンドパイソンこと、アミメニシキヘビは
ワシントン条約でもかかわりある動物で革でも
「生産・製造地の証明(原産地証明)」
「現地政府の承認・輸出許可(CITES)」
の2つの書類が必要です。
これは密輸や密猟を防ぐ意味でも大切で
これらをしっかりと現地政府の承認を取って輸送できる工場を
探すところから始めないといけません。
そしてパイソンの輸入はそう簡単じゃありません。
正規の品でもこれらの書類を作り、
現地政府からの承認を得るためには膨大な資料と証明が必要です。
これは現地の工場でもなかなか取れないのが現状です。そのためしっかりと書類を用意できる
工場を探し、なおかつ品質よく輸送もしてくれる工場が必要でした。
そのような工場を探して、西へ東へ行って展覧会に足を運んだり、
工場に現地交渉しに行ったり、生産している場を見せてもらったり、
一昨年くらいから何度も足を運び作りました。
・レッド
今回は色はホワイト×レッド用意してみました。
革の種類は2種類用意してみました。
パイソンの革は
・フロントカット(腹割り)
の2つがあります。
内面は構造上指定できませんので
外面はお好きなカットをお選びください。
・フロントカット(腹割り)
これがフロントカットですが細かい鱗がよく見えるかと思います。
このような細かい鱗を外面にされたい場合は
こちら(フロントカット)をお選びください。
通常であれば店で小売に回す際は
ホワイトパイソンの長財布は1個8,9万で回しています。
今回をそれを特価で販売している形です!
以上で色と革の種類について説明を終えたいと思います。
またパイソン革の商品を買われたことが無い方が
いらっしゃると思いますので以下からはQ&Aになります。
Q:パイソンのウロコが剥がれたり取れたりしないか?
A:
よく聞かれることの1つですが魚の鱗とは違って
かなり引っ張っても取れない形です。
まず剥がれることがありません。
Q:パイソンのウロコが反り返っているけど普通なのか?
A:
パイソンは革製品にする際、乾燥させて作られます。
そのため製造時にウロコが反り返っている場合があります。
特に財布にする場合であればカーブ部分で反り返りやすいです。
ただこれは購入時、使用し始めた時が多い形です。
実際にはパイソンも革製品ですので手で毎日のように撫でていくと
手の油で反り返りが弱くなりわからなくなっていきます。
そのようにメンテナンスを重ねることでよりよい革になっていきます。
Q:日ごろのメンテナンスはどうしたらいい?
A:
大きく特に何かするというものはありません。
出来れば馬毛のような柔らかいブラシがあればベストですが、
手のひらでも良いのでウロコに合わせて撫でててあげれば
よりよく革が馴染んでいきます。
Q:何かメンテナンスグッズは買うべき?
A:
個人的には無くても大丈夫なのですが
もっと長持ちさせたいという場合はパイソンは薬剤浸透が
非常に速い生地なのでパイソン専用もしくはエキゾチックレザー専用の
防水スプレーを用意するくらいで十分かと思います。
またクリームやワックスを使いたいという方は
シミの原因になりますのでパイソン専用もしくは
エキゾチックレザー専用のものをお使いくださいませ。
Q:水に濡れてしまった、ドライヤーみたいなもので乾かせばいい?
A:
結論から申し上げますとドライヤーみたいな熱風は厳禁です。
元々が天然革ですので傷みます。濡れてしまった場合はタオルで丁寧にふき取って、
自然乾燥がベストです。先ほどの質問でもあった防水スプレーが事前にあれば
なおのこと問題なくお使いいただけます。
Q:パイソンなんて硬そうなイメージあるけど実際どうなの?
A:
フワッフワです。パイソン革を触られた方が無い方は驚かれる方多いのですが、
薄くて軽くて柔らかいのがパイソンの特徴です。
魚の鱗のイメージがあるかもしれませんが実際には柔らかいので
是非1度体験していただきたいです!
以上となりますが、最後に今回揃えた色と種類を見てみましょう。
1、【ホワイト×フロントカット】
リスク&チャレンジ
・使用感等に関する返品・返金はお受けいたしかねます。 類似品が発生する可能性がございます。ご自身でご検討の上、ご支援をお願いいたします。
・製法について 本製品は職人による手作業で製造されております。サイズや縫製等に若干のズレが生じる場合がございますが、ご使用に問題ない範囲内での出荷とさせていただきますのでご安心下さい。なお写真と若干色合いが異なる可能性があります。
・パイソンの革ということで天然物をつかっております。そのため柄が1つ1つ異なっており柄についての返品・交換は受け付けることが出来ません。また天然革ですので大きな傷はついているものは省きますが細かいものがある場合がありますがご了承くださいませ。
・革について パイソンの革がペラペラしているのは本物の証のため、ヘビ革ならではの個性のひとつです。パイソンのウロコは魚のウロコとは違いよっぽどの力で引っ張らない限り、剥がれたりすることはありませんのでご安心くださいませ。製法上、ウロコが逆立っている場合がありますがこちらも本文に書かれている通り製法上の都合ですので、馴染ませていけば問題ございませんので安心してくださいませ。
・製作後、配送について 各寸法はあくまで規定値のサイズのためご注意願います。プロジェクト終了後、到着までに数週間かかり天災等があった場合はさらに遅れる可能性があることはご了承くださいませ。
・店舗と併用して販売しておりますので、同時に販売された際は在庫切れになります。在庫切れの際はこちらからご連絡いたします。