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LUNAUTE専門店

和トモス:ダイヤモンドパイソン(折り畳み財布)内部全面パイソン (DOK-001)

通常価格 ¥22,980 JPY
通常価格 セール価格 ¥22,980 JPY
セール 売り切れ
税込み。
スタイル

  1. 厚さ2cm!小型でエキゾチック財布な高級財布、他では手に入らないミニマム財布!
  2. 贅沢にパイソンの1枚革を使った財布、外部だけでなく内部もパイソン貼りの全面仕様。
  3. 仕切りポケットも計4つ。カードも8枚までコインも15枚以上入る。仕様としても極薄財布!


厚さたった2cm。小型でエキゾチック財布な高級財布

他には見ないし、見れない財布、ここに誕生!

パイソン革・・・・「フワッフワ」なのです。

信じられますか?フワッフワなんです。

薄くて丈夫、なおかつ柔らかいのが特徴。

しかもメンテナンスも超簡単!の極薄財布!

外面だけはパイソン柄はありますが、
内面まで全面パイソン柄はそうそう見かけないかと思います!

あなたはこう思っていませんか?
「クラウドファンディングサイトで小さい財布は見つかるけど、
パイソンやクロコダイルとかのエキゾチック系の財布は少ない。」


和トモス代表の松田と申します。

今まで和服系のクラウドファンディングを行っている企画メーカーですが、
今回はお客様から「小さい財布は無い?」という問い合わせがあり、
今の企画に至っております。

あるお客様がこんなことをおっしゃっておられました。

「小さい財布はいいけど、少し良さそうなお店で財布を出したときに
シンプル過ぎるし、高級感がもっと欲しい・・・

確かに私も感じていた部分はあります。
クラウドファンディングサイトではエキゾチックレザー
つまるところクロコダイルやパイソン、リザード、オーストリッチなど・・・

そのような高級革をつかった小型財布はほぼ見つけられませんでした。

今回はそのようなご要望から
「自分たちでエキゾチックレザーの財布を作ろう!」
現プロジェクトに至っています。


今回エキゾチックレザーの第1段目として作ったのは
「パイソンの2つ折りミニマム財布」です。

弊社の取引工場のタイにある
パイソン革工場から仕入れて裁縫したものです。

硬貨10枚とお札20枚入れても厚さ1.8cm、縦9.5cm×横11.5cmの極薄サイフ。


大きさ的にはポケットに十分に入る小ささですし、
外側のポケットにカードを入れておけばICカード等、
キャッシュレスの支払いや改札の通過もスムーズに出来ます。



特に今回見ていただきたいのが収納性もありますが、
何より「革材質の良さ」です。





こちらですが革は
ダイヤモンドパイソン」と言われる
「アミメニシキヘビ」を使用しております。

そして、こちらの商品は
「無染色の天然物」。正真正銘の天然色です。
白色の革も染色しておりません。

白色のダイヤモンドパイソンを染めずに
これだけ大量輸入できるのは日本各地であっても、

弊社と数社くらいなものだと思っております。





こちらのレッドとブラウンに関しましては
色を付けておりますが先ほどの
自然色のナチュラルと白色のホワイトは無染色になります。


実は言いますと、昨年度のコロナが流行る前から
「エキゾチックレザーの開発を行いたい!」と思い
生産元の東南アジア諸国を回っておりました。





各国の工場を回って「ここにしよう!」と決めたのが
タイの革工場でした。

ダイヤモンドパイソンこと、アミメニシキヘビは
ワシントン条約でもかかわりある動物で革でも
「生産・製造地の証明(原産地証明)
「現地政府の承認・輸出許可(
CITES)
の2つの書類が必要です。

これは密輸や密猟を防ぐ意味でも大切で
これらをしっかりと現地政府の承認を取って輸送できる工場を
探すところから始めないといけません。

そしてパイソンの輸入はそう簡単じゃありません。
正規の品でもこれらの書類を作り、
現地政府からの承認を得るためには膨大な資料と証明が必要です。

これは現地の工場でもなかなか取れないのが現状です。





そのためしっかりと書類を用意できる
工場を探し、なおかつ品質よく輸送もしてくれる工場が必要でした。

そのような工場を探して、西へ東へ行って展覧会に足を運んだり、
工場に現地交渉しに行ったり、生産している場を見せてもらったり、
一昨年くらいから何度も足を運びました。


そして話がまとまったところにコロナが流行り、
計画が若干遅れてしまった形です。今でこそようやく落ち着き
サンプルを作って今に至っております。

このように苦労を重ねて出来た財布がこちらです。

・ホワイト


・レッド


・ブラウン


・ナチュラル


今回は色は4色×2種類用意してみました。
2種類というのはパイソンの革です。
パイソンの革は

・バックカット(背割り)

・フロントカット(腹割り

の2つがあります。

内面は構造上指定できませんので
外面はお好きなカットをお選びください


フロントカット(腹割り



これがフロントカットですが細かい鱗がよく見えるかと思います。
このような細かい鱗を外面にされたい場合
こちら(フロントカット)をお選びください



こちらがバックカットです。
鱗が大きくよりエキゾチックさを感じたい方にはおススメです。
このような大きな鱗を外面にされたい場合
こちら(バックカット)をお選びください


以上で色と革の種類について説明を終えたいと思います。

またパイソン革の商品を買われたことが無い方が
いらっしゃると思いますので以下からはQ&Aになります。


Q:パイソンのウロコが剥がれたり取れたりしないか?

A:
よく聞かれることの1つですが魚の鱗とは違って
かなり引っ張っても取れない形です。
まず剥がれることがありません。


Q:パイソンのウロコが反り返っているけど普通なのか?

A:
パイソンは革製品にする際、乾燥させて作られます。
そのため製造時にウロコが反り返っている場合があります。
特に財布にする場合であればカーブ部分で反り返りやすいです。

ただこれは購入時、使用し始めた時が多い形です。
実際にはパイソンも革製品ですので手で毎日のように撫でていくと
手の油で反り返りが弱くなりわからなくなっていきます。

そのようにメンテナンスを重ねることでよりよい革になっていきます。


Q:日ごろのメンテナンスはどうしたらいい?

A:
大きく特に何かするというものはありません。
出来れば馬毛のような柔らかいブラシがあればベストですが、
手のひらでも良いのでウロコに合わせて撫でててあげれば
よりよく革が馴染んでいきます。


Q:何かメンテナンスグッズは買うべき?

A:
個人的には無くても大丈夫なのですが
もっと長持ちさせたいという場合はパイソンは薬剤浸透が
非常に速い生地なので
パイソン専用もしくはエキゾチックレザー専用の
防水スプレーを用意するくらいで十分かと思います。

またクリームやワックスを使いたいという方は
シミの原因になりますのでパイソン専用もしくは
エキゾチックレザー専用のものをお使いくださいませ。


Q:水に濡れてしまった、ドライヤーみたいなもので乾かせばいい?

A:
結論から申し上げますとドライヤーみたいな熱風は厳禁です。
元々が天然革ですので傷みます。濡れてしまった場合はタオルで丁寧にふき取って、
自然乾燥がベストです。先ほどの質問でもあった防水スプレーが事前にあれば
なおのこと問題なくお使いいただけます。


Q:パイソンなんて硬そうなイメージあるけど実際どうなの?

A:
フワッフワです。パイソン革を触られた方が無い方は驚かれる方多いのですが、
薄くて軽くて柔らかいのがパイソンの特徴です。
魚の鱗のイメージがあるかもしれませんが実際には柔らかいので
是非1度体験していただきたいです!

以上となりますが、最後に今回揃えた色と種類を見てみましょう。

1、【レッド×フロントカット】

2、【レッド×バックカット】

3、【ブラウン×フロントカット】

4、【ブラウン×バックカット】

5、【ホワイト×フロントカット】


6、【ホワイト×バックカット】


7、【ナチュラル×フロントカット】


8、【ナチュラル×バックカット】


こちらの8つになります。

以上となりますが、最後に今回の企画者からのコメントです。

「今回はエキゾチックレザーを使った折り畳み財布の企画でしたが、現地の工場や展覧会を何度も回り続けた商品です。工場が決まってもその交渉もかなり頑張って進めた形です。コロナの影響でなかなか進められなかった今プロジェクトですがこれからもエキゾチックレザーを使っていろいろな製品を作ってみたいと思います。引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!」

オリジナルの革製品となりますので、自分用でもよいですがプレゼントにも良いと思います。是非、お買い求めいただければと思います!

リスク&チャレンジ

使用感等に関する返品・返金はお受けいたしかねます。 類似品が発生する可能性がございます。ご自身でご検討の上、ご支援をお願いいたします。

製法について 本製品は職人による手作業で製造されております。サイズや縫製等に若干のズレが生じる場合がございますが、ご使用に問題ない範囲内での出荷とさせていただきますのでご安心下さい。なお写真と若干色合いが異なる可能性があります。

パイソンの革ということで天然物をつかっております。そのため柄が1つ1つ異なっており柄についての返品・交換は受け付けることが出来ません。

また天然革ですので大きな傷はついているものは省きますが細かいものがある場合がありますがご了承くださいませ。

革について パイソンの革がペラペラしているのは本物の証のため、ヘビ革ならではの個性のひとつです。パイソンのウロコは魚のウロコとは違いよっぽどの力で引っ張らない限り、剥がれたりすることはありませんのでご安心くださいませ。

製法上、ウロコが逆立っている場合がありますがこちらも本文に書かれている通り製法上の都合ですので、馴染ませていけば問題ございませんので安心してくださいませ。 製作後、配送について 各寸法はあくまで規定値のサイズのためご注意願います。

プロジェクト終了後、到着までに数週間かかり天災等があった場合はさらに遅れる可能性があることはご了承くださいませ。